日本経済新聞。通称日経新聞。
あなたは日経新聞を読んだことがあるだろうか?
私は毎日読んで・・・いこうと思っている。
学生時代から読み始めは辞め、また読み始め辞め。
と何度も途中で断念してしまっていた。
そこで今回のカテゴリーを考えた。
さてこの記事は日本経済新聞の特徴を述べ、今後のこのカテゴリーの使い方について説明する。
日本経済新聞とは
日本経済新聞は日本経済新聞社の発行する新聞(経済紙)であり、広義の全国紙の一つ。略称は日経(にっけい)、または日経新聞(にっけいしんぶん)。社是は「中正公平、我が国民生活の基礎たる経済の平和的民主的発展を期す」。(wikipediaより引用)
1876年(明治9年)に中外物価新報として創刊され、1889年(明治22年)に中外商業新報に改題されました。1924年(大正13年)に夕刊の発行が始まり、1942年(昭和17年)に日刊工業、経済時事両紙との合併によって日本産業経済に改題。1946年(昭和21年)に社名が日本経済新聞社となったことで、題号も日本経済新聞へと変わりました。
1963年(昭和38年)に創刊された英文日経は1991年(平成3年)の改題を経て、1999年(平成11年)に電子新聞も創刊されました。2001年(平成13年)になると、日経流通新聞が日経MJへとリニューアル。2010年(平成22年)には日本経済新聞の電子版が創刊されるなど、時代の流れに合わせて複合メディアを展開しています。
日本経済新聞はおよそ7割の役職者がチェックしている媒体で、国内外の企業実績や景気の動向など、大小問わずあらゆる経済情報を伝えています。見出しで内容が分かるようになっていたり、1段落目にポイントを記載したりと短時間で読める構成になっています。また詳しい情報が本文にまとめられているのが特徴。
『日本経済新聞を切り取って』とは
『日本経済新聞を切り取って』
元々いつかのnoteでの企画で考えていたものである。
毎日日経新聞の1記事を切り取って自分なりに深堀りしていこうと。
私自身ニュースには関心が高く、世界のことを正確に把握するためには正確な情報が不可欠であると考えています。
そこで毎日1記事。自分が興味を持ったもの、もしくは読者の皆様が興味を持ちそうな記事を切り取り説明していこうというものです。
深堀りの度合いやどこまでやるかについてはまだ決めてはいませんが、なるべく毎日更新で楽しくやっていこうと考えております。
一緒に世界のことを少しでも理解できるようにしていきましょう!
コメント