Twitterを始めて1年。
随分と長い時間が経過した。
それを機に1度自分自身を振り返っていきたいと考える。
主にソーシャルドッグのデータや、残っているスクショをベースにこの自伝は書き進めることにする。
自分自身の商品もあるので、メソッドやノウハウについては多くは語らない。
それに加えTwitter以外におけるリアルの話は組み込まない。
なので最初に僕が執筆監修した『爆伸びメソッド』について少しだけ語らしてもらう。
『1000人までの爆伸びメソッド』はおかげさまで多くの方に購入され、多くの方に結果を出してもらえています。執筆者としても大変喜ばしい限りであります。
この場を借りて御礼申し上げます。
さてここ最近で一番嬉しかったことがあります。それは上記noteを購入後、1000人達成者がなんと70%越え(現在も取り組んでいる方が多数)、そして購入者のTwitter継続率が驚異の90%越え(1000人を超えて辞めた人を除けばほぼ100%)であることです。
Twitter上で出されているnoteはノウハウやメソッドではありますが、『結果が出ました!!!』と感想を書いている方は少ない。というより見たことがないし、商品を出した側も商品を購入した方のその後を記載しない場合が多い。
つまり商品が売れたことにしかフォーカスしていないことが多い。
読んで理解しました。大変参考になりました。知れてよかったです。
これを読めばTwitterを制覇できる!これ1冊でなんとかなる!
こんな感想はよく見ますが、実際その感想を書いている本人が実績を出せていないのならば、そのnoteに価値はないでしょう。
僕が出そうとするマガジンレベルと一緒です。
その場の快楽(知的快楽)(あ、これ俺もできるぞこれ!え、こんなことがあるんだ、なるほどこんなことが知れてよかった)に縛られるレベルの読み物だということです。
ベースの知識となったとしても実行(応用)できなければ、意味がないでしょと僕は考えるタイプです。
知っているだけでもいいんですが、それを使えてこそ、本当の意味があるのでは?と思います。ただ僕もまだ活かせていないnoteもあるので、そういった意味では同レベルなのかもしれません。
ボソッ。『ファン化』とかどやって成果確認するんだろ。。。
さて巷でよく見るnoteの感想は以上にします。
とりあえず伝えたいことは
①自分のnote購入者は全員それなりに成果を出している
②そんじょそこらのnoteより僕のnoteは結果も明確に出ますし、サポートも付いている確実でいい商品です
以上3つです。
徐々に値段も上げていますが、それでも購入して成果を出し継続されているところを確認すると、ほんとにしっかり成果が出るように設計できていたんだなと自分でもびっくりするほどです。
長くなりましたが、本当に購入された皆様、いつもnoteを読んでくれる皆様、そしてフォロワー様への感謝の気持ちをTwitterに関するnoteの話と交えて述べさせていただきました。
ここからは基本的に赤裸々に僕のTwitter史を書かせていただきます。
なぜTwitter運用を始めようと思ったか?
いや最初はTwitter運用だなんてしようと考えていなかった。
そもそもTwitter運用という言葉自体知らなかったです。
むしろTwitter運用という言葉がしっかり認知されてきたのは僕がTwitter運用界隈に参入してからだと感じています。
きっかけは皆さんも経験したであろう
コロナウィルスです。
やはりコロナウィルスのおかげという言い方は
おかしいかもしれませんが
時間ができました。
しかも長期間で多くの時間が。
別にお金にも困っていたわけでもありませんでしたが
ある気持ちからTwitter運用に参入していきます。
『自分の力でお金を稼いでみたい』
誰しも一度は考えることでしょう。
個人の時代やなんやらと言われても実際、何から手を付けたらいいか分からない。でもとりあえず、自分の力でお金を稼ぐことができれば何か得られるだろうと。そんな気持ちで僕はTwitterアカウントを作成していきます。
最初はマネタイズをしようとばかり考え、ひたすらがむしゃらにどうすればいいか考えていました。
商品がないにも関わらず。
もちろん商品がないのにどうやってマネタイズするんやねん。
となったので。
手始めにブログをやり始めます。
もちろん結果は皆様ご存じの通り、Twitterの認知を高めるための道具にしかなりませんでした。(アドセンスの合格まではしましたが、しっかりとしたマネタイズまでは至りませんでした。)
※現在進行中でブログは頑張っています。Twitter運用は続けますが、徐々にこっちにシフトしていこうかなと考えております。現在はブログ構成や記事構成、SEOなどの勉強をしている最中です。何かお勧めなどあれば教えてください。お願いいたします。というより教えてください。サポートお待ちしています。
「Twitterの認知を高めるための道具」ってそのためにアドセンスの合格まで頑張ったの???という疑問があるだろう。
それは次の章で明らかにします。
と思ったのですが、、、
それは次の次の章で書きます。
とりあえずコロナがきっかけで、自分の力でお金を稼ぎたい、お、とりあえずブログやってみっか、あれブログ書いても読んでくれる人いなくね?あ、Twitterやれば記事も読めるし、そっからポジションも築けるか!
こんな感じで僕はTwitterの世界に参入していきます。
フォロワー100人から300人までの私
まあふと過去のTwitterのツイートとかを振り返ると本当に面白いことが分かります。僕自身何も提供できるものがないからこその施策だったのでしょうが、、、初期の僕は圧倒的GIVERでした。
それもそのはず。
初期なんて反応はつかないし、見向きもされない。そんな中で100人での企画を振り返ってみると凄まじいものでした。
まず告知。
笑えますwwwwwwwww
反応ゼロですwwwwww
笑ってくださいwwwww
しかも下手くそwwwww
これは誰も反応しないわけですよ。
さすがにこの頃のリプまで追う時間はなかったのでリプは追ってないですが、どうせあまりリプ周りもできてないんでしょうね。
そりゃ伸びないわけです。
結果:反省+行動
これは評価できますね。
確かに100フォロワー程度では何もできないですし、自分からGIVEする意識。これは今でも大切に持っています。
というわけで企画ごと倒れた私ですが、そのまま運用を続けていきます。
この辺のツイートとか見てもらえば分かると思いますが、僕自身初期はFF比1倍くらいでのんびり運用をしていました(‘ω’)ノ
フォロワー300人までの私
初期はブロガー界隈と絡みを続けていた。
なぜなら先ほどお伝えしたように、ブログを書いてTwitterの認知を高めていけば自ずと記事も読まれるようになり、Twitterでのポジショニングもできると考えていたからだ。
そして私はTwitter運用の初期、ブロガーと呼ばれるアカウントにアタック(リプ)を仕掛けて仲間にしてどんどんどんつながりを深めていきました。
とりあえずフォロワー300人までの流れをまとめると
①個人の力で稼ぎたい
②とりあえずTwitterアカウントは作ろう
③よしじゃあブログやな
④1か月は継続して毎日書き続けることを決める
⑤Twitterも同時に頑張る
⑥仲間が増え始める
こんなところです。
このくらいにちょうどGWが来ていたのでGW企画と題して皆がしてほしそうなアウトプットを僕が代わりにアウトプットするという企画をしていきました。
その頃は心理学がたまたま界隈で流行っていたのでそのトレンドに乗り、ひたすら心理学について調べ上げブログやツイートを通じて発信していたことを覚えています。
その頃に誕生した記事が下記の物です。
今見ても思います。
普通に今でもこの記事の内容は使えます。
なんなら色に関するツイートはかなり減ったので、ここからインプットしてアウトプットするだけで数ツイートは生み出せるレベルです。
実際考えれば分かるようなことも書いてありますが、ここまで言語化された無料で読めるノウハウも数少なくなってきたのではないかなと思います。
アドセンス合格がなぜ、Twitterの認知に繋がるか?先ほどの章で話していた話ですが、あの頃はアドセンスの合格の画像とアドセンスの合格のハッシュタグをツイートすれば信じられないくらいバズっていたのです。(現状、今でもある程度のインプはつくと考えます)
それに目を付けた私はがむしゃらにアドセンス獲得に向けてブログを頑張っていたのです。
実際アドセンスの合格のツイートは当時の自分のツイートの中ではトップレベルのインプレッションをたたき出していたので、僕の目的は達成したといっても過言ではないです。
企画の参加からフォロワー500人へ
この頃から多くの企画が乱立し始め、日々企画に参加しては、リプ交流を繰り返し毎日のようにフォロワーを増やしていました。
多くの企画は同じような仲間をたくさん増やしたいという思いで日々行動を繰り返していました。
参加していた企画は基本的に相互フォロー企画や祭りといったものです。
毎日3時間以上はTwitterに入りびたり、リプ周りをしては自分のことを認知してもらい、「この人いいな」と思える人とつながったりしていました。
フォロワー500人で初めて出したnote
フォロワー500人を達成して初めて無料noteを出した。
いわゆる認知拡大のためのnoteである。
バックエンドを用意せず、認知拡大に貢献していただけたら、有料noteを配り、オープンチャットに招待するという、その当時流行っていた戦略を利用していた。
実際この当時、この戦略をとったことは正解であった。
今でこそ乱立しているTwitter運用アカウントであるが、その当時は本気で取り組んでいるアカウントも少なく、差別化を容易に可能にした。
現在は恐らくサンプルが多すぎる(全盛期のTwitter運用界隈の航跡を〇パクリするという方法が可能)こともあり、厳しくなっているのが現状だ。
このnoteはその当時自分が意識していたことをすべて垂れ流しているものである。
フォロワー500人まではFF比2倍くらいで推移していたことを覚えている。
FF比に関しては多くの見識があると考えるが、運用者からの目線からするとFF比が1倍より下なのは見向きする気になれない。
フォロワー500人から1000人まで
フォロワー500人から1000人までは依然紹介している戦略論にほぼすべてを載せているのでそのnoteを参照してほしい。
何を考えていたか?
如何に1000人を達成した時に盛り上がりの最盛期を持っていけるか?
である。
実際ここで一度勢い(成功体験)をつけないと、これからの運用がしんどくなる。とはいえこれは「数字に成功を求めた」悪い例かもしれない。しかしながら何もなかった私にとってフォロワー1000人を自分が考えた戦略で達成したことは何よりも大きな成功体験となった。
フォロワー500人から1000人。
正直運用をしていて一番楽しかったのはこの時期かもしれない。
リプは楽しいし、仲間は増えるし、仲間と切磋琢磨できた。
今はどうだろう?と考えるとむなしく感じることすらある。仲間は消え(違う方向にみんないってしまった)、自分自身最近はこのアカウントでの目標を見失いつつある。
フォロワー1000人達成
フォロワーを1000人達成するまでに私は約1か月で達成することができた。もちろんそれに合わせてnoteを作成し、それに合わせてnoteをローンチマネタイズに成功した。
ここまでが1か月。
まさに僕の全盛期であった。
これから僕の落ちが始まる。
何せ僕のあのアカウントの目標は0→1を達成することであった。
noteを売り、コンサルをはじめ、多くの人とかかわりを持ちマネタイズに成功した時点で私としては満足してしまった。
そうこの満足。
この時点で私はTwitter運用における目標をはじめ、次に進む意欲がどんどんとそがれていくこととなった。
というより次の目標がないのである。
元々は自分自身の経験から【生き抜く力】を中心に発信していく予定であったものが、Twitter運用のことばかり。それに注力できた1か月。そこまでは良かった。そのおかげで自分の人生の目標の一つであった何もない状態からのゼロイチを達成できたのだから。
これを読んでいる人はぜひ注意していただきたい。
ただただTwitter運用に注力するのはやめよう。
もう意味がない。これは事実だ。
繋がりはできるし、何でも可能ではある。
ただ何かしらの目標が達成できたのであれば、そこで一度自分の進退をしっかりと考える時間をとってほしい。あの界隈にいたからこそ、ゼロイチを達成できたし、あの界隈にいたからこそTwitterに注力できた。
だが今となっては、あの界隈に居続けたからこそ、自分の正解が分からなくなった。TLを見るのがつらくなった。気持ち悪くなった。打算的な行動ばかり、中身の伴わない発信、正直つまらない。
それに加え140字という限られた文字数であるが故の弊害。
長文を読めなくなりやすく、長文を書けなくなる。(noteを書いていたので、まだ僕は軽傷だ。)
話がかなり脱線したが、このフォロワー1000という区切りは人によっては大きな勲章である。だがしかし、その数字に固執したからこそ、その後の行動に戸惑っている人間も多くいるのが現状だ。
数字という目標。
達成すれば次の数字。
いつまでそれをやり続けるのか?
そんなことを疑問に感じながらフォロワー1000人とマネタイズに成功してから考えるようになった。
で、なんとここまでで運用開始から1か月なんですよね。
はい、ここからなが~なが~い3500フォロワーまでの旅が始まります。
フォロワー2000人まで軌跡
フォロワー2000人までの軌跡。
フォロワー1000人達成後まずはnoteを出した。
それが冒頭に紹介したnoteである。
もちろんこれで大きくゼロイチを達成することができたのだが、如何せんうまく導線も引くことができず、マーケティング、セールスの観点から見ても下手くそであったことが今振り返れば思う。
もっとうまくローンチすることができればもっと稼げていたのに。もっと実績としてアピールすることもできたし、経験としてよりよいセールスも学べたと思えた。
ここで結局、中途半端な形で僕のマネタイズブームは去った。
さて1000人達成、マネタイズを達成した私は次に何をしようと考えたか。
まずは次の1か月で2000人を目指そう
これであった。
そして1000人の時と変わらず数字を淡々と伸ばしていった。
戦略で言うのであれば、特に難しいことをしていたわけではなく、1000人に行った時と変わらず運用を続けていた。
1か月で2000人に行くことは叶わなかったが、
その後2か月で2000人を達成した。
今思えば、このタイミングでも何かしらnoteを出すべきだったなと考える。
1000人までの爆伸びメソッド以降2000、3000と段階別に出していれば今の景色も少し変わっていただろうにと後悔が残っている。
とはいえ当時の私は特段珍しい手法を取っていたわけではなかったので「別にいいか」と考えていたわけです。
そういう甘いところがマネタイズに対する貪欲さがないことにもつながってしまったのだろう。もっと稼ぐ方法(コンテンツ)はたくさん持てるはずなのに、そこを妥協した自分を殴りたい。
仲間の話
仲間が大事という話をよく耳にするだろう。だがしかし、半年くらいたったタイミングでほとんどの仲間が消えた。これは誰が悪いとかいいとかっていう話ではなくて、お互いがお互いの道を進み始めたということだろうと勝手に認識した。ただ今思えば、仲間を失ったことは後々響いた。昔は毎日のように絡みがあったがそれもなくなり、自分一人で頑張らないといけないことが増えたのだ。昔から(自分がフォロワー100人くらいの時から)頑張ってきた仲間というのはかけがえのないものです。もし周りにそういった仲間がいるのであればぜひ一緒に最後までやり抜いてください。そして助け合ってください。辞めそうになっていたら励ましてあげてください。いつか自分がしんどいとき、辞めそうになっているときにその仲間が助けてくれます。
フォロワー2000人から3000人 ①最初の闇
フォロワー2000人を達成した後、次目指したのは3000人であった。
もうこの時点で沼にはまっていることは明らかだ。
ゼロイチという目標を達成後、数字の目標に移行。
これが沼にはまる原因であった。
戦略や発信も一定化してきて伸びやすさも昔に比べると落ち着いてきた。
それよりもTwitter運用に対する熱意が消えかかっていた。
今振り返ると僕のフォロワー増減数はTwitter運用に対する情熱度だと感じた。
伸びているときは自分が情熱をもって取り組めているんだと今になって思う。(今も伸びていないが別に情熱がないわけではない、ただ伸びているときは必ず情熱を持って取り組めている。時間的にも行動量的にもかなり注いでいた。)
僕は沼にはまった。
ただただ同じような発信を繰り返すことに徐々に嫌気がさしてきていたのだった。そして仲間も消え、Twitter運用をすることをやめようと考えていた時もあった。
実際にリアルでもたまたま忙しい時期と重なりいったん休憩しようとも考えていた。
👆のような形でしっかり報告はしていたようだ。
リアルが忙しいという名目を得た、私はあまりTwitter運用に対してコミットすることを自ら拒んでいた。
そして月に1000人増やすという無謀な挑戦を背に私はどんどんと数字に対する執着心も消えていった。
上の画像を見ていただければわかると思うが、2000人を達成後、1か月はほとんどフォロワー数は増えなかった。いや動いていないので増やせなかったのだ。
そこからあるフォロワーさんから連絡がきた。
げんきーーーー??大丈夫ーーーーー?
と。
正直うれしかった。こんな自分を心配してくれるフォロワーさんがいて僕は幸せだなと心の底から感じた。そしてそのあとからもう一度頑張ってみようと息を吹き返していったのであった。
フォロワー2000人から3500人まで ②助走
その励ましの後から私は徐々に以前までのペースでTwitter運用に励みフォロワーを増やし続けた。
そこからは月に200人くらいであったが徐々にゆっくり自分のペースで増やしていった。
とはいえ先ほどからお伝えしているようにやっていることは1000人までの伸ばし方とほぼ同じ。というかそのスタイルは今でも変えていない。(だから伸びないっていうのは一つの要因としてあります)
今流行りの運用について
今でいう流行りの相互RTやグループ運用などには手を出していなかったし、その時期(2020年後半)はそんなもの存在していなかった。今でこそ主流みたく感じるが、あれでは強いやつが強いだけで組み、何も知らない情弱が集まるというやり方だ。あの方法でフォロワーを増やして、それでTwitter運用の戦略やSNSの戦略を語られても聞く気になれるだろうか?いやなれない。なぜなら仲間と一緒にっぽいツイートをして、それをRTし合っただけなのだから。
そしてゆっくりではあるが、3000という数字に近づけていった。
マネタイズの面に関しては徐々に1000人までの爆伸びメソッドの追加コンテンツを提示しながら、そのたびに少し売り上げが立っていた状態であった。
追加コンテンツは合計3つ存在しており、1000人までの爆伸びメソッドがしっかり完成したのは11月のことであった。(時間かかりすぎ)
この頃になると、新しい仲間も徐々に増え始め、自分としても新しい出会いから新しい知識を手にすることができていた。
特に絵師さんとのつながりが深まった。
私のことを非常に慕ってくれる方もいて、電話なりコンサル、ヘッダー作成の依頼などでパートナー的存在でもあった。
そういう方と一緒に頑張ることで、またモチベーションが上がり頑張ることができた。
やはりTwitter運用に仲間という存在(一緒に頑張る存在)は欠かせない。
フォロワー2000人から3500人まで ③またも失速
仲間も増え調子もよかったが、12月にまた一度勢いがストップする。
その当時のツイートを覗いてみよう。
嬉しいことはあったようだが、ブログを更新していないため、正直厳しい数字のつき方となっている。
うん、これは遊ぶに出かけている。
そして傾向がつかめた。
1日のツイート数が減り、飯テロの写真が増えている
恐らくTwitter運用をするのがまたも嫌になっていたのであろう。
話は少し脱線するが、基本的にTwitter運用を続けるためには大切なことがいくつかあると考える。
①仕事や副業なのか?
➡仕事や副業として捉えることができ、割り切ることができれば、つまらないことでも、お金という目標のため続けられやすい。
②楽しめているか?
➡楽しくなければやる必要は皆無となってくる。続けにくくなる。
③反応はついているか?
➡反応が付いていたほうが楽しいに決まっている。
④目標はしっかりと立てられているか?
➡具体的な目標があるとないとでは、向き合う姿勢が変わってくる
⑤仲間はいるか?
➡一人でやると続かない、やるなら友達みたいな存在や切磋琢磨し合う存在を作るべきだ。
とまあ5つほど簡単に載せさせていただいたが、これだけではないのは確かだし、この上に載せた5つがかなり短絡的思考で書かれてあることは言うまでもない。
なぜTwitter運用が嫌になっていたかは不明だが、画像を見る限りこの1か月は止まっており、やる気を失っていたことがよくわかった。
そして新年があけ、少しづつ新しいスタートを切ることとなる。
フォロワー2000人からフォロワー3500人まで ④新たな試みと挫折
新年を迎え、また頑張ろうと息混んでいた私は新しい挑戦を始める。
1月~3月を準備期間としてフォロワーや反応数を上げていった。
3月には念願の3000フォロワーを達成し、4月から新しく仕掛ける準備をしていった。
私が考えていたのはTwitter運用のエンタメ化であった。
その頃界隈はインフルエンサーとの向き合い方や既存のアカウントの人たちが現在のTwitter運用の在り方に疑問を呈していたところであった。
私はそこに目をつけ、そこに興味を持つ人にリーチをかけた。
その当時考え付く限りの悪いTwitter運用の方法やインフルエンサーとのかかわり方をnoteに記し、多くの人に読んでいただけた。下にいくつかその当時書いたnoteをまとめておく。
こちらのnoteはその当時考えうる最悪の方法で確実に良質なフォロワーを獲得する方法を記したもの。2500円で売り切れだったところを限定5部1480円に変更して販売しますので、興味のある方はぜひ読んでください。
こちらのnoteは無料で読めますので興味がある方は簡単にサクッとお読みください。
こちらのnoteは先ほどの無料noteの続編有料版です。
残り1部のみ780円で販売しております。その後は1480円となりますので無料編を読んで読みたいなと思った方はお早めにお買い求めください。
note販売は私個人としての消費者行動の実験として、値段を変えさせていただいたり、限定販売をさせていただき、個人的にも面白いデータを取ることができた。
自分としてもTwitter運用のエンタメ化を自分の新しいスタイルとして楽しめていた。
極めつけはおは戦のnoteである。
このnoteは面白かった。個人的にも読んでいて楽しいと思えるくらいの出来栄えであり、朝活とおはツイ、それに付随するインプレッションの変化を捉えることは大変興味深い結果となった。
4980円(データ推移を含んでいるためこの値段で提示していました。)で発売していたところを5部限定で1980円で発売し直すので、読んでみたいなと思う方はぜひ手に取っていただきたい。
無料部分だけでも課題設定の仕方など面白い視点を得られると思う。
と、自分自身もこのTwitter運用のエンタメ化に興味を持ち、Twitter運用のあれ?って思うところや変じゃねこれ?ってところをマガジンにして売っていこうかなと思っていたのですが、またここで断念してしまっています。
残念極まりないです。情けない。
インフルエンサーとの向き合い方のnoteを出して以降、またリアルが忙しくなってきたのです。まあそれでもやるべきだろ、というのが一般的な意見でありましょうし、甘えた僕の負けでした。
それに加え、インフルエンサーの抜け穴が思ったよりフォロワーに刺さらなかったことも次の一手を出せなくなった要因の一つでした。そうするうちに時間がたち、とうとう現在に向かっていきます。
フォロワー3500となった私と今後
この章が最後であります。
フォロワー3500となった私ではありますが、初期と何か変わったかと言うと特に変わりはありません。そして原点に回帰しているなと感じています。
私がもともと発信したかったこと、それは
生き抜く力
これでありました。その発信軸に今、原点回帰したいなと考えています。
マネタイズやフォロワーを増やすなど様々な経験をしてきてこれからもより一層Twitter運用で活躍していきたい気持ちではありますが、それよりも元より発信したかったことをこれから発信していきたい。
そう感じています。
ブログやnoteなど発信媒体は様々な形に広がっていくと思いますが、これからもどうぞよろしくお願いします。
Twitter運用は手段。Twitter運用が目的となった瞬間、それはTwitter運用ではなく、Twitterを用いた欲求解消となりえます。
人と繋がっていたい、いいねがほしい、フォロワーを増やしたい
どれもできてしまうのがTwitterです。
ただ、もともとの発信軸や自分の目標とずれてしまっているのであれば、それは一度見直すべきなのかもしれません。
僕は今一度自分の足元をしっかり固めて、Twitter運用を武器に未来に向けて飛び跳ねます。そして多くの人の悩みや課題を解決できる素敵な発信者としてもっと成長します。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
DMなどいただけれれば、何かしらの形でお返しできると思いますのでご連絡ください。シェア、いいね、サポートなど、あなたの反応をお待ちしております。
ほんとに嬉しいので感想ツイートは全てRTさせていただきます。投稿主に伝わるような形でお書きください。(引用RTorメンションツイート)
とりあえずここで一旦終了という形ではありますが、追記や修正は随時行う予定です。(誤字脱字あれば教えてください。)
最後に
この記事をきっかけに私を知ってくださった方へ
本当に読んでいただきありがとうございました。
特段実績などはありませんが、ことTwitter運用に関しては強いです。SNSでのマネタイズフォロー、無料コンサル、有料コンサルなども随時行っていますので是非フォローしてお待ちください。たくさんのコンテンツと有益な発信、本質をついたツイートを武器に発信を続けています。noteも随時利用して発信していますのでフォローしてお待ちください。
あなたの人生がより豊かになりますように。
そんなことを願ってこのnoteを締めます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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